自動化設備をコントロールするシステムを導入し、設備とシステム間の連携により、お客様製造現場の自動化/省人化の実現を支援します。
期待される効果
- 人的コスト大幅削減:自動化設備を導入し、設備間とシステム間を連携することで、人手作業を削減し、人件費削減
- 高い品質・安全性:人手作業削減により作業員の負荷を減らし、安全安心な製品作りに貢献
- 間接業務時間短縮:モノ・人・設備データの一元管理と可視化により、管理作業を削減
導入事例
某社(工場全体の自動化/省人化)
お困りごと
原材料の搬送や、投入作業などを作業者が行っており、作業負荷が高い。また、人手作業が多いことにより作業ミスが頻発しており、ロスが多く、製造コストが悪化。
効果
製造管理システム、倉庫管理システム、自動搬送車を連携させ、搬送データをつなげたことで、製造指図にもとづいた原材料を自動で出庫し準備できるようになった。
また、制御システムで設備を制御することにより、今まで人が行っていた投入・調合作業が自動化され、工場全体の自動化/省人化につながった。
実現方法
製造管理システムを中心に、各自動化設備をつなげる。製造管理システムは設備へ指示出しを行い、指示にもとづき倉庫管理システムは自動倉庫や自動搬送車を制御。また、制御システムは設備の運転を自動化。各設備の実績は、製造管理システムにて一元管理を行う。