校正方法は、ゼロ液と大気飽和水の2点校正です。
推奨校正頻度は測定液の状態に依存するので、まず、従来の校正周期を踏襲することをお奨めします。
参考に、公共排水ばっ気槽1mg/l 測定時で、3か月間校正無しでの実績があります。
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蛍光式溶存酸素検出器 DO71/DO72
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