HART通信をマルチドロップモードに設定すれば、最大15台までの機器の調整・設定、プロセス変量を見ることができます。
検出器2本を接続したFLXA202/FLXA21を15台接続した場合は、30台の検出器のプロセス変量を見ることが可能です。
ただし、電源の容量、ループの組み方、ケーブルの仕様などの条件で、接続できる台数が変わります。
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