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SC72 パーソナルSCメータで測定の際、検出器はどこまで浸せばよいのですか?

SC72の検出器が十分に測定液に浸っていないと、正しい測定結果が出てきません。下図のように、液面が検出器の気泡排出口の上にくるまで浸してください。
また、電極エレメント(内部電極など)に付着した気泡も測定誤差の原因になりますので、検出器を2~3度上下に振って気泡が残らないようにしてください。

SC72検出器の浸し方(一般用検出器の場合)

SC72検出器の浸し方(一般用検出器の場合)

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