実施周期は個々の運転条件により変わりますので、下表を目安に適切な周期で実施してください。
なお、設置現場でのレーザの交換はできません。当社工場に引き取っての交換となりますので、1年に1回の引き取り校正時に併せて交換することを推奨します。
点検・保守項目 | 周期 |
---|---|
測定セル内の点検・清掃 | 1回/3ヶ月 |
乾燥剤の交換 | 1回/3ヶ月 |
校正 | 1回/1年 |
レーザ光の交換 | 1回/1年 |
ヒューズの交換 | 1回/1年 |
バックアップ用リチウム電池交換 | 1回/2年 |
関連製品&ソリューション
-
レーザ形濁度計 TB600G
浄水の高度処理法の一つである膜ろ過処理において、膜の破断検知や状態監視に最適な濁度計です。半導体レーザ光を用いて、0.1μmの微細な粒子も検知できます。