測定槽への通水が停止されると、一般には気泡が発生しやすくなり、出力が突変したり上昇傾向になったりします。
夜間などに定常的に断水する場合は、出力をホールドすることをお奨めします。再通水後は、指示が安定してから(1時間程度)、出力のホールドを解除してください。
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