バルブによる旋回流の影響を防ぐため、渦流量計はバルブの上流側に設置することが望ましいです。渦流量計をバルブの下流側に設置する場合、バルブの種類を問わず直管長は上流側20D以上、下流側5D以上を確保して下さい。
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渦流量計 VY シリーズ
横河渦流量計は、1969 年に産業用渦流量計を、1979 年に汎用渦流量計をリリースして以来、渦流量計の代名詞となっています。
長期安定性と高い信頼性により、お客様の生産性向上に貢献しています。
全世界でシリーズ累計 50 万台以上の実績を持ち特注仕様含め様々な仕様を提供しています。