横河電機株式会社
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[渦流量計VYシリーズ] バルブからの直管長は20D以上となっていますが、バルブの種類や使い方により違いはありますか?

バルブによる旋回流の影響を防ぐため、渦流量計はバルブの上流側に設置することが望ましいです。渦流量計をバルブの下流側に設置する場合、バルブの種類を問わず直管長は上流側20D以上、下流側5D以上を確保して下さい。

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