Webアプリケーションの起動時には、アプリケーションの電子署名に使用された証明書の失効チェックが自動的に行われます。
起動に数分かかる場合、インターネット接続の有無に関わらず、この失効チェックに失敗している可能性があります。
次に示す設定変更をすることで、失効チェックを無効にすることができます。
(設定変更はお客様御自身の判断でなさるようお願いいたします。)
設定の変更内容
[コントロールパネル] > [Java] > [詳細] タブ > [署名付きコード証明書失効チェックを実行] > [チェックしない]
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