不透明な未来を乗り切り共に明日を切り拓く
YOKOGAWAでは、「Yokogawa’s Purpose（測る力とつなぐ力で、地球の未来に責任を果たす。）」を実現するために、変化し続ける世界を理解し、新しい価値創造と、重要な社会課題の解決、共創的な社外ネットワークの構築が行える次世代リーダーを育成すべく、「未来共創イニシアチブ」を発足しました。
社長直轄チームとして、部門横断的に選抜された20代半ばから40代前半のYOKOGAWA社員26名が、多様性に富むチームを結成し、多くのお客様やパートナーの皆様との対話を通して生まれた自由な発想と共創的な視点で、未来のシナリオを描きます。
YOKOGAWAの未来シナリオは、早稲田大学ガバナンス＆サステナビリティ研究所、Frost & Sullivan社の協力のもと、不確実性の高い事象、関連するメガトレンド、産業の再編成を考慮して、作成されました。未来シナリオでは、2035年における私たちのビジネス環境だけでなく、産業全体のエコシステムを理解するために地図を作成し、各シナリオにおける世界の状況と社会を描いています。協力関係を構築し、YOKOGAWAの未来志向の考え方を示す、この取り組みが、お客様やパートナーとの有意義な対話のきっかけとなることを期待しています。
YOKOGAWAは、未来共創に向けて、様々な企業や業界の経営者とオープンに対話できる協働プラットフォームや学習コミュニティの構築を目指しています。かつてない不透明なビジネス環境の中で、未来シナリオは社会的課題に取り組むプレイヤー同士の共同イノベーションや協働の基盤を作ります。YOKOGAWAは自律と共生を通じて、持続可能な価値を創造し、地球規模の課題解決をリードしていきます。
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