2018年9月21日発表
横河電機株式会社は、当社グループが目指す2050年の社会と、持続可能な世界に向かって課題を解決し、価値を生み出していく道筋を紹介した「YOKOGAWAサステナビリティブック」を発行しました。
当社は2017年8月、2050年に向けたサステナビリティ目標「Three goals」を策定し、持続可能な社会の実現に向けた活動を推進しています。「YOKOGAWAサステナビリティブック」では、Three goalsの3つの分野の価値創造テーマとその事例、価値創造を支える人財・環境マネジメントを紹介しています。
「YOKOGAWAサステナビリティブック」の発行と同時にリニューアルしたサステナビリティサイトでは、サステナビリティとESGの取り組みをよりわかりやすくお伝えするために、サイトの構成をサステナビリティの取り組み、E(環境)、S(社会)、G(ガバナンス)に変更しました。「Three goals」の実現に向けた、グループ全体の中期的な重要業績指標(KPI: Key Performance Indicator)と2030年度の数値目標、2020年度の具体的な目標とその進捗についても開示しています。
当社グループは、エネルギーや産業用素材、医薬品や食品などのさまざまな社会を支える事業に関わっており、持続可能な社会の実現に向けた重要な役割を担っています。ステークホルダーの方々とのco-innovationにより、未来世代の豊かな社会の実現に貢献してまいります。
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