INCHEM TOKYO 2017は閉幕いたしました。 多数のお客様にご来場いただき、ありがとうございました。
出展のご挨拶
平素より格別のご高配をいただき、厚く御礼申しあげます。
化学業界のお客さまにおかれましては、激変する経営環境下で、さまざまな変化へ柔軟に対応できる働き手の育成や確保が重要課題としてクローズアップされていることと推察いたします。
YOKOGAWA ブースでは、「化学品製造業のワーキングスタイルを変革するシナリオ群 -Industrial IoT の実践-」をテーマに、 Industrial IoT (IIoT) やビッグデータの利活用と解析技術を駆使した設備や操業の効率化の実践シナリオをご提案することで、働く方々の“ワーキングスタイル”の変革にまで繋げたいと考えております。
「新しい働き方」について、共に考え、共有できるお時間をいただければ幸いです。
開催概要
名称 | INCHEM TOKYO 2017 |
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会期 | 2017年11月20日(月)~ 22日(水)10:00~18:00 ※ 最終日のみ:10:00~17:00 |
会場 | 東京ビッグサイト(東京) |
ブースNo. | 2C-07(東2ホール) |
主催 | 公益社団法人 化学工学会/一般社団法人 日本能率協会 |
参加費 | 3,000円(税込) ※但し、招待状持参者、事前登録者は無料 |
お申込み | 申込は終了いたしました |
出展内容
「化学品製造業のワーキングスタイルを変革するシナリオ群 -Industrial IoT の実践」
- 一目でわかる運転状況、高度な意思決定へ -製造スタッフのスタイル
- 素早く適切な指示を基に、操業進捗を鳥瞰的に「眺めて」、計画通り完了するのを「待ち受ける」ことで、変化に柔軟な意思決定を加速するスタイルを提案いたします。
- 「経験と勘」にたよらない生産改善活動へ -技術スタッフのスタイル
- 蓄積されたプラントのビッグデータに、原理原則も融合させた、定量的なシミュレーションで改善策をデザインすることで、期待した結果を「検証」するスタイルを提案いたします。
- データに基づく設備管理、予防から予知予測へ -保全スタッフのスタイル
- 日常作業も履歴DBとして、コンディションベースの精度を高めて、保全の PDCA サイクルを「Plan (計画) 起点」のスタイルに標準化する提案をいたします。
- 正確&スピーディな管理で品質クレーム撲滅へ -品管スタッフのスタイル
- プロセスデータ間の因果関係を解析して、トレーサビリティによる品質管理体制も強化して、万一に「備える」スタイルに変える提案をいたします。
- ICTパワーをフル活用、安心・安全な現場作業へ -現場作業のスタイル
- ICT 技術を現場で駆使した支援・ミス防止による「非属人化」をベースとした、安心・安全かつ的確な作業スタイルへと変える提案をいたします。
- 現場と経営を直結、迅速な意思決定と的確なアクションへ -生産管理スタッフ・マネジメント層のスタイル
- 生産指標のダッシュボードによる変化兆候で、後追いとならない判断を下します。事業戦略とのギャップに「先回り」する経営スタイルへと変える提案をいたします。
会場のご案内
東京ビッグサイト
〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
交通アクセス