「デジタル技術を現場へ! ~スマートファクトリーを考える~」は終了いたしました。多数のお客様にご参加いただき、ありがとうございました。
YOKOGAWA プライベートセミナーについてご案内申し上げます。
本セミナーでは、これまでお客様やパートナーと取り組んだ数多くの経験をもとに、持続可能な改善のための課題抽出から解決までの考え方、手法、事例等のご紹介をいたします。ぜひご参加ください。
開催概要
日時 | 2019年3月15日 (金) 11:00~16:30 (10:00より受付開始) |
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会場 | TKP博多駅前シティセンター8F ホールA |
対象 |
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概要 | セミナー講演および 製品、ソリューション展示 横河ソリューションサービス(ソリューション・ミニマルファブ)/横河電機製品/横河計測製品 |
定員 | 100名 (定員になり次第締切とさせていただきます) |
参加費 | 無料 (事前申し込み) セミナーに午前から参加のお客様には、弊社にて昼食(無料)をご用意致します。昼食が必要な方は、Web申込時に 『昼食希望』 を選択してください。 |
申込み | 終了しました |
お問合せ | 横河ソリューションサービス株式会社 西日本プライベートセミナー事務局 TEL:093-521-7234 /Maill:west-seminar@cs.jp.yokogawa.com |
プログラム
時間 | セッション概要 |
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10:00 | 受付開始 |
11:00 | 開催のご挨拶 |
11:10 | 講演: SEMIスタンダード最新動向
横河ソリューションサービス株式会社/SEMI委員 中川 隆
【概要】SEMIは、マイクロ/ナノエレクトロニクス製造サプライチェーンの国際工業会として、40年以上にわたりこれら業界のビジネスの進歩と市場拡大を促進するためのサービスを提供してきました。 SEMIの動向はこれらの業界の今後を見通す上で大きな指針となり得るものです。 講師は長年に渡りソフトウェアや通信のスタンダードに関するSEMIの活動を行ってきました。その経験により最新動向の紹介と今後の行く末を占います。 |
12:00 | 休憩 |
13:00 | 挨拶および事務局よりご連絡 |
13:20 | 基調講演: 産総研九州センターの取り組み紹介と薄膜圧電体センシングによる異常検知
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 九州センター 主任研究員 石田 秀一 様
【概要】産総研製造技術研究部門では製造現場における生産技術の高度化に資する研究開発に取り組んでおり、特に九州センターでは新たなセンシング技術や収集データの利活用技術の研究開発を進めています。 本講演では、生産プラントに最も常用される回転機械を対象として薄膜圧電体センシングによる稼働モニタリング手法および深層学習や品質工学によるパターン認識を用いた異常検知技術の紹介を行います。 また、半導体製造装置である「ミニマルファブ」の活用・普及に向けた取り組みと展望を紹介します。 |
14:00 | 休憩 |
14:20 | 基調講演: システム再構築プロジェクトの構想策定事例
ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社 村上 邦彦 様
【概要】近年の著しいビジネス環境の変化に対応するため、多くの企業が業務改革を目的としたシステム再構築プロジェクトを立ち上げています。 ところがいつの間にかプロジェクトの目的がシステム更新のみに陥ってしまい「システムを使ってどんな業務を実現したいのか?」 については考え尽くされていないことが、後々のプロジェクト失敗の大きな原因にもなっています。 本題では特に成功を左右するプロジェクト構想策定の進め方について事例をもとに、押えるべきポイントをご紹介します。 |
15:00 | 休憩 |
15:20 | 講演: YOKOGAWAのスマートファクトリへの取り組み
横河ソリューションサービス株式会社 藏内 馨
【概要】製造業のお客様では、「IoT」「M2M」を活用した「スマートファクトリー」の導入検討が活発化しています。 狙っていく分野は、業種・企業・経営課題毎に様々です。当社では、これまで培ってきた計測・制御・情報技術をベースに、設備管理、品質課題、業務効率化などの面で実績を積み、本セミナーではこれらについて、実例を伴ってご紹介します。デジタライゼーションに移行していく中で、本質を見誤ることなくスマートファクトリーを検討する為の指針についても言及致します。 |
16:20 | 閉会のご挨拶 |
16:30 | ご希望者様にはデモコーナーにて個別説明させていただきます |
※講演内容は都合により変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。