国内産業の競争力回復や各企業の収益力向上を目的に、デジタルトランスフォーメーション(DX)がそれぞれの現場で推進されています。一方で日本の保全におけるDXはまだまだ模索段階です。製造設備においても熟練作業員の減少に伴う技術伝承や安定操業の維持が課題となっており、遠隔操作やシステム構築による生産性向上や効率化、品質改善、安全性の向上など、さまざまなメリットをもたらす手段としていま「メンテナンスDX」が注目されています。
本ウェビナーでは製造業における保全やメンテナンスに焦点をあてて、プラントエンジニアリングシェアトップクラスの日揮グループが提供するITソリューションを中心に、横河電機、スタートアップが提供するサービスや事例をご案内いたします。当社は今回3月21日(木)の12:40~13:20の予定で講演を行います。是非、ご参加ください。
開催概要
開催日 | 3月21日(木)、22日(金) 12:00~15:30 |
主催 | 株式会社日刊工業新聞社、ブラウンリバース株式会社 |
お申し込み | お申し込みはこちら |
当社講演
日時 | 3月21日(木)12:40~13:20 |
講演タイトル | eServ(設備保全管理システム)を活用した保全ソリューション |
内容 | 計画外停止削減と保全費最適化を両立させ、工場の収益最大化を実現させるための中核となるeServ(設備保全管理システム)の機能紹介と将来展望について紹介します。 |
講師 | 横河ソリューションサービス株式会社 小林 聡 |