横河電機株式会社
横河ソリューションサービス株式会社

MXLOGGER
お知らせ: 本製品は、2019年3月31日に販売終了しております。 下記の推奨代替製品をご参照ください。:

MXLOGGER Data Logging Software for DAQMASTER MX100

  • 最高速10ms/24ch、高速100ms~200ms/2~20ユニット(最大1200ch)のデータ収集
  • マルチインターバル(3測定周期)で緩やかな温度測定から高速現象まで対応
  • 最大4種の出力パターンを任意編集、データ出力とデータ収集を1台で実現
  • 演算チャネルは多チャネルニーズ(240chまで)に対応
  • MXLOGGERを起動するだけでデータ収集動作まで自動スタート
  • CFカードにバックアップしたデータをデータファイルに埋め込み
  • イベント発生時にデータファイルをE-MailやFTPで自動送信
  • 異常チャネルがひと目でわかる波形監視に最適な全チャネル表示
  • DDE機能でExcelへリアルタイムにデータを転送
  • データファイル作成時、Excel/Lotus/ASCIIに自動変換
  • 古いファイルを上書き保存してPCのHDD資源を有効活用
  • 表示レイアウトを保存し、いつも同じ画面でモニタ
  • 出力パターンを伝送出力チャネルに割付し、多チャネル出力

統合モニタソフトウェア

統合モニタソフトウェアは、モニタ画面、表示詳細設定、チャネル設定、収集条件、システム、運転画面の計6メニューで構成されます。

モニタ画面

測定データのリアルタイムモニタです。
波形とディジタル/メータ表示が出来ます。

 

表示詳細設定

モニタ画面におけるデータ表示状態(波形色等)を設定します。

 

チャネル設定

入力chごとの個別設定(レンジ設定等)や、演算chの設定(演算式入力等)を行います。

 

  • ドラッグ&ドロップで出力波形パターン編集
  • 最大4種のパターン波形を任意編集
  • 出力波形の同期/非同期の選択可

 

収集条件

ファイル収集に関する諸条件(測定周期/データ保存周期、測定開始/終了条件、ファイル名指定等)を設定します。

 

システム設定

モジュール構成等を決定します。
モジュール構成は、分かりやすく図示されます。

 

運転画面 -簡単セットアップ-

ハード的に接続されているMX100を自動認識してくれます。
一度設定を与えてしまえば、この接続情報は保持されます。

 

 

ビューアソフトウェア

保存されたデータを再表示させるソフトウェアです。
波形表示、ディジタル表示、カーソル表示、区間演算等が行えます。

関連情報

DAQLOGGERからMXLOGGERをみる場合は、MXLOGGERのシステムNO.によって、 MXLOGGERのデータが区別されます。 システムNo.は、MXの測定周期およびユニットによって、自動設定される番号です。 DAQLOGGERでMXLOGGERを指定する際に、アドレス指定をすると同時に、システムNo.を指定してから自動判別を行うと、指定のシステムNo.に属するチャネル数が設定されます。...

ドキュメント&ダウンロード

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