横河電機株式会社
横河ソリューションサービス株式会社

PR201
お知らせ: 本製品は、2006年1月1日に販売終了しております。 下記の推奨代替製品をご参照ください。:

関連情報

有効電力を確認してください。有効電力がマイナスになっていたり、極端に小さい場合は、下記チェックポイントを確認してください。有効電力がマイナスの時は電力を回生する状態です。 チェックポイント CTの取り付け方向は合っていますか? R相とT相にCTが取り付けられていますか? R相側のCTが1S、1L、T相側のCTが3S、SLに接続されていますか? CT2次側の極性(k、l)も確認してください。 R、S、TがP1、P2、P3に配線されていますか? 他の相および線式の場合も配線、取り...
パソコンと電力モニタをRS-485などの通信で接続し、各種電力データをパソコン上で管理、帳票作成(日報、月報、年報)、グラフ作成、印刷、リアルタイムデータ表示などができるデータ収集ソフトウェア PR970が便利です。データ収集ソフトウェア PR970は、積算バーグラフ画面や積算トレンド画面にて過去のデータと同一画面上で比較できますので、1年前のデータ比較や、省エネ対策前後の効果比較も容易です。比較画面は上下2段でグラフ表示する2段表示と、輝度の違いで表示する重ね合わせ表示があります。 ...
既設の電力量計も監視できますか?
(ns-faq-power-12010-spec-ja)
既設の電力量計がパルス出力付であれば、パルス積算器PR488を使用し、電力モニタデータ収集ソフトウェア PR970などで監視可能です。パルス積算器PR488は、1台に付最大8点の積算パルスを取り込むことができます。本体内で積算しますので確実なデータをRS-485通信で取得できます。 ...
測定要素は全て、任意の位置(上段、中段、下段)に割り付けることができます。 電圧と電流は指定した相の割付やSELキーによる相表示の切換えも可能です。
低圧、高圧測定の場合、D種接地、特別高圧測定の場合、A種接地です。 (横河製電力モニタと組合せてご使用の場合。なお変流器CTWシリーズは低圧用です。)
VT比、CT比とは何ですか?
(ns-faq-power-12008-term-ja)
一般に高電圧、高電流の交流信号を測定するには、VT(変圧器)、CT(変流器)を用います。一次側/二次側の定格電圧、定格電流の比がVT比、CT比になります。たとえば、定格一次電流/定格二次電流が500A/5Aの時、CT比は「100」になります。VTも同様です。VTやCTを使用しない場合は、VT比、CT比は「1」になります。 ...
電力モニタは1台につき、通常CTを1個~3個使用します。 単相2線式=1個、単相3線式=2個、三相3線式=2個、三相4線式=3個のCTが必要です。
電力モニタはCT比、VT比の設定が必要です。(電力モニタPR300の場合は、相および線式や電圧レンジなどの設定もあらかじめ必要です。) しかし、設定をしても測定値が実際とかけ離れている場合があります。この場合、有効電力(W)を確認してください。マイナスになっていたり、実際より小さくなっている場合があります。(有効電力がマイナス表示の時は、負荷から電源側に電力供給(回生電力)している状態です。)この場合は、電流/電圧入力の配線、CTの取り付け方向、CTの取り付け相を再確認してください。 ...

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