概要
CENTUM VPのエンジニアリング機能を学びます。
ビルダの基本操作を学び、エンジニアリング手順に従って、制御ロジックを作り、操作監視の画面を作って、動作させます。
コース
●基本コース
CENTUM VPのエンジニアリング担当者・保守・システム設計担当者で、初めてエンジニアリングする方。
・CENTUM VP エンジニアリング基礎(コースコード:ECVE01M0)
●パックコース
「基本コース」を5ユーザ、10ユーザ、15ユーザ単位で講座(ライセンス)を提供するお得なコースです。
・CENTUM VP エンジニアリング基礎( 5ユーザパック)(コースコード:ECVE10M0)
・CENTUM VP エンジニアリング基礎(10ユーザパック)(コースコード:ECVE20M0)
・CENTUM VP エンジニアリング基礎(15ユーザパック)(コースコード:ECVE30M0)
パックコースは、必要なユーザ数と同数のユーザパックをお申込みください。
ユーザパックの不足分は、基本コースをお申込みください。
例)「CENTUM VP エンジニアリング基礎」コースを7ユーザお申込みの場合
5ユーザパック(ECVE10M0):1つ
基本コース (ECVE01M0):2つ
コース構成(所要時間:約8時間20分)
下線部の節は、ダイジェスト版が視聴できます。
第1章 PIDカスケードループの作成(約3時間19分)
1.エンジニアリング作業の流れ
2.例題の提示
3.VPビルダとシステムビュー
4.プロジェクトの作成
5.ステーションの作成
6.制御機能の定義
7.操作監視機能の定義
8.ダウンロード と テスト
9.テスト後の操作
第2章 シーケンステーブルの作成(約1時間49分)
1.例題の提示:シーケンステーブル
2.シーケンステーブル解説
3.タイマブロック解説
4.ソフトウエア入出力解説
5.シーケンステーブルの作成
6.操作監視機能の定義
7.テストの実行
第3章 汎用演算機能ブロックの作成(約1時間5分)
1.例題の提示
2.汎用演算ブロック解説
3.汎用演算式の作成
4.操作監視機能の定義
5.テストの実行
第4章 その他のエンジニアリング機能(約1時間6分)
1.HIS(操作監視機能)のエンジニアリング
2.その他の機能
受講料
No. | コースコード | コース名 | 受講料(円) (税込) |
1 | ECVE01M0 | CENTUM VP エンジニアリング基礎 | 66,000 |
2 | ECVE10M0 | CENTUM VP エンジニアリング基礎(5ユーザパック) | 308,000 |
3 | ECVE20M0 | CENTUM VP エンジニアリング基礎(10ユーザパック) | 605,000 |
4 | ECVE30M0 | CENTUM VP エンジニアリング基礎(15ユーザパック) | 880,000 |
お申込み
●1~14名を申込む場合(5ユーザパック、10ユーザパック含む)
お申込みはこちら
●15ユーザパックまたは16名以上で申込む場合
システムからの申込みではなく、YOKOGAWAトレーニングセンターに連絡してください。
申込書をお送りします。
メール記載例
宛先:tc_info@cs.jp.yokogawa.com
件名:eラーニングについて
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CENTUM VP エンジニアリング基礎、ユーザパックまたは16名以上の申込みについて
氏名:XXXX
会社名:XXXXXXXXXX
TEL:xxxx-xx-xxxx
●その他、お申込み内容に不明点があった場合は、都度トレーニングセンターよりご確認させていただきます。
本件に関する詳細などは下記よりお問い合わせください
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