ガルバニ式、蛍光式から選択できます。アプリケーションに応じたホルダや洗浄機の最適な組み合わせでご使用ください。
溶存酸素検出器 測定方式の違いによるメリット
蛍光式
- 応答時間が早い
- 待機(ウォームアップ)時間が短い
- 長時間安定した測定が可能
- 酸素キャップの交換のみでメンテナンスが簡単
- 薬液を使わないので安全で環境にもやさしい
ガルバニ式
- 費用的に導入しやすい
- 投げ込みで使用が可能(DO30G)
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蛍光式溶存酸素検出器 DO71/DO72
汚れに強く、長期に安定測定の蛍光式溶存酸素検出器です。センサの交換は現場で簡単に行え、メンテナンスコストを削減できます。低濃度測定を含む広範囲また超微量範囲の酸素測定が可能です。
過酷な測定条件下の下水処理場や排水汚泥処理場などの水処理場での使用に適しています。
デジタル通信対応で FLXA402 液分析計と組み合わて使用できます。 -
溶存酸素検出器 DO30G
電解液の劣化や隔膜の汚れによる影響が少なく、長期安定測定が可能なガルバニ式溶存酸素検出器です。河川モニタリング、養殖など水質が重要な分野でも有効です。
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ホルダ
製造工程での品質管理や排水処理管理の分析計用として、洗浄装置を付加可能なホルダです。アプリケーションに適したホルダとクリーナーの選択により、信頼性や保守性に優れた測定システム構築が可能となります。
関連情報
ドキュメント&ダウンロード
取扱説明書
- 溶存酸素計システムDO30G溶存酸素検出器 (864 KB)
- DO71 蛍光式溶存酸素検出器 (720 KB)
- DO72 蛍光式溶存酸素検出器 (715 KB)
- 溶存酸素計システムWTB10-DO□中継端子箱 (1.1 MB)
SDS(安全データシート)
- K9088PE / 研磨剤(アルミナ) (276 KB)
- K9171DN / DO計 電解液 (335 KB)
- L9920BR / 亜硫酸ナトリウム
本件に関する詳細などは下記よりお問い合わせください
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