濁度/残塩用液分析計 FLXA402T

 

メンテナンスコストを削減

FLXA402Tは、検出器が自己診断機能で検知する故障や保守のタイミングを知らせる機能、クラウドを活用したリモート環境での運用を想定したデジタル通信機能が搭載されており、リモート環境での管理はもとより、広域に分散した施設においても効率的な運用が可能で、メンテナンスコストを削減することができます。
また、1台のFLXA402Tに複数の検出器を接続することが可能なので、導入コストや設置スペースを節約することもできます。

 

濁度/残塩用液分析に特化した、FLXA402T導入によるメリット

見やすいタッチスクリーン、操作がわかりやすくマニュアル不要

• 視認性が良いカラータッチスクリーンを採用しました。
• 定期メンテナンス用のショートカットやエラーの詳細表示により操作性が向上、マニュアルが無くても操作が可能です。
• 日本語、英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語 の8言語に対応、メンテナンス時のストレスを軽減します。
• 自動キャリブレーション機能により、定期キャリブレーションを自動校正機能によりメンテナンス機会を低減します。

各種通信機能を搭載

• アナログ出力、デジタル通信(Modbus RTUまたは Modbus TCP/IP) など、システムに合わせて選択ができます。

データ可搬性が向上

• SDカードまたはイーサネットにより、デーの移動とタ転送、およびリモートサービスが容易になり、より詳細なプロセス分析が可能になります。

 

アプリケーション

 

---

About OpreX

OpreXは、YOKOGAWAのテクノロジーとソリューションの卓越性を集約した、制御事業の包括ブランドで、カテゴリーとその配下のファミリーから構成されています。本製品はOpreX Measurement配下のOpreX Analyzersに属します。