WE LOVE YOKOGAWA
学生時代から取り組んでいたサーフィンで知り合った先輩に、横河電機がいい会社だと何度も聞かされ、それがきっかけで、横河電機という、一般には馴染みのないものの世界に通用するブランドを知りました。さらに待遇も良く、様々なサポート体制も充実しているとのことで、どうしても入りたくなり、横河電機一本に絞って面接を受け、入社しました。実はその先輩の話を聞いて、私の他にもサーフィン仲間の数人が横河電機に入社しました。入社後、タイムカードがなく、スーツ着用の必要もなく、役職名ではなく「さん」付けで呼ぶ環境で気楽な会社であることがわかり、ますます好きになりました。
技術企画部署に所属し、全社で利用する電気系と機構系の設計関連ツールを中心とした各種サービスを提供。技術部の開発効率の向上に貢献していています。その中で難しいのは、電気設計や機構設計に加え、サーバなどの幅広い知識も求められることです。しかも、その知識は常にアンテナを張る必要があります。世の中の技術は秒進分歩。常に新しいモノを技術部に提供しないと、技術部がつくる製品も世界の中で遅れをとってしまうからです。もちろん、自分だけで最新のモノを取り入れるのは限界がありますから、必ず社内の有識者に確認をとります。また、審査を通るには、上司や有識者を集めて説明し、承認をもらう必要があります。
仕事のやりがい
定型業務もあれば、自ら企画を立案し、部内で承認をもらい予算を獲得し、自分の力で企画を進める業務もあります。最後までやり遂げなければならないという責任もありますが、その分、最終的に社内にサービスを提供して、技術部の業務に貢献できれば達成感を感じます。
会社の体制やサポート
聴覚に障害があることで苦労するのはコミュニケーションです。横河電機にはメールはもちろん、チャットのような感覚でコミュニケーションができるツールが整備されているので、世界の拠点とつながることができます。また、音声認識ソフト一式もコミュニケーション手段の一つとして必要だと考え、自ら部内で企画を立てて導入しました。自分が不便だと思った時、社内に発信することで実現できる。そんな柔軟性が横河電機にはあります。また、長期休暇が取りやすいのも魅力です。大きなサーフィン大会に出る時は長期休暇が必要ですがスムーズに休めます。それに良い波を求めて海外へも何度も行っています。おかげさまで横河電機に入社後、サーフィンの技術が伸びました。
BUSINESS TIME
日常の仕事の様子
OFF TIME
スポーツと仕事の両立がしやすいのが当社の魅力