SUNAIRI'S PROFILE SUNAIRI'S PROFILE

WE LOVE YOKOGAWA

未知の領域へ挑む、
チャレンジ精神に溢れている。

セールスエンジニア/化学工学専攻
[ 2018年入社 ]

SUNAIRI'S PROFILE

経歴
東京・久留米東久留米生まれ。小中高と硬式テニスに打ち込む。
中学時代から理系の科目が得意だったため、理系に進み、大学はその中でも好きな化学を選ぶ。
大学卒業後、大学院に進み、大学院では化学工学を専攻。現在は、主に医薬品業界への生産システムや情報システムの提案を担当。
学生時代
学部生時代は、旅行サークルに所属。関東周辺の様々な観光地を巡った。大学4年 以降は、研究に打ち込む。大学院での研究テーマは、「ポーラスシリコン粒子の発光安定性の向上」。「化学系専攻としては珍しく物理寄りの研究だった」という。

大学で学んだこと × 現在の仕事

化学工学 × セールスエンジニア

学生時代の専攻がダイレクトに仕事に結びついていることは現状 ありません。ただし、研究で培ってきた論理的な情報伝達、具体的には文書の書き方やプレゼンテーション手法などの汎用的なスキルについては、お客様との会話や、ご提案をする際に、とても役立っています。

YOKOGAWAを選んだ理由

“さまざまな産業分野にチャレンジできる”

横河電機を知ったのは、大学OBによる会社説明会。就活を始める前の時期で、この時は化学専攻の自分には、電機メーカーである横河電機は自分の進路とは関係ない会社という認識でした。しかし、就活を進めていくうちに、「化学工学のスキル」を生かして、「幅広い分野のものづくりに携わる」ことができる会社に入りたいと考えるようになりました。そんな時、ふと思い出したのが横河電機です。そういえば、横河電機なら、さまざまな産業分野のものづくりの現場にあるプラントを相手に仕事ができるなと。遠回りしましたが、結果的に、横河電機を選んで大正解でした。

It’s MY ACTION!

所属しているライフイノベーション事業本部は、私が入社した時に発足した新しいセクションであり、市場開拓センターはその中で新規市場の開拓を担っています。私が担当している仕事は、営業業務と開発業務の2つ。営業業務としては、医薬品業界のお客様のもとへ赴いて、課題をお聞きしたり、システムソリューションの提案を行ったりしています。また、開発業務としては、再生医療に取り組むお客様の課題解決に向けた、情報システムの開発を担当しています。日本の再生医療やバイオ医薬品分野はまだ端緒についたばかり。そのため、バイオ医薬品を生産するプラント構築に向け、それに合わせた情報システムの開発が喫緊の課題になっています。そこで今、お客様と密にやり取りしながら、「どういう形のシステムが望ましいのか」を模索している最中です。横河電機としても全く新しい試みであるため、自分たちでゼロから、システムづくりも売り方も考えていかなければならない。そこに面白みを感じています。また、自分が取り組んでいることが、多くの患者様を救うことにつながるため、大きな使命感も感じています。

 

1日のスケジュール

タイムスケジュール表 タイムスケジュール表

ONとOFF

ONの様子(写真)
展示会は多くのお客様と対面で情報交換ができる絶好の機会。ブース設営にも力が入る
OFFの様子(写真)
休日はもっぱらゴルフ。中学、高校の同級生2人と一緒に始め、今は全員でスコア100切りが目標。